フラットランド たくさんの次元のものがたり

フラットランド たくさんの次元のものがたり

著者
エドウィン.アボット・アボット
発売日
2017年5月11日

本書は1884年にイギリスで出版されました。
この当時に次元についての革新的な本が出版していることに驚きました。

内容は、二次元の国に住む主人公の正方形氏が、彼の二次元の視点でこの世界はどのようにできているのかを基準したり、一次元(ラインランド)、三次元(スペースランド)の異なる次元をどう捉えるかを面白く記述しています。また、三次元に住む我々が四次元(ソートランド)をどう想像することができるかも考えさせられます。

二次元の国についての記述が面白いです。
この世界にも階級があり、角が多くなるほど身分が高い。角が多いということは、最高位に近づくほどに円に近づく。

互いの形を認識するために、聴覚・触覚・視覚がある。
視覚の点で形を認識するために、線の明暗度で認識するっていうのが二次元の世界ならではで面白い。

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