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kamenono / かめのの
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音楽

ニコラ・テスラ 秘密の告白
人間は考え行動する自動機械(オートマトン)である
本書はニコラ・テスラの自伝的内容が2点載っている。
第Ⅰ部では、1919年に執筆当時60代前半のテスラが記した発明家としての人生を歩むまでの自伝的内容であり、第Ⅱ部では1900年に執筆され、テスラがその発明人生の大半を費やしたエネルギー問題に関する論考になる。
前述の通り、発明家としての人生を歩むまでの自伝的内容。テスラは天才発明家であるが、だいぶ成長してからようやく、自分が発明家であることを自覚した。その理由としては、
2つ目の理由が印象的です。自分の頭の中に外的な刺激が起こることで、自分の思考や行動が自動的に形成されてきたとの考えから、自動機械(オートマトン)の発想に結びつきます。
この章は天才発明家の思考を読み取ることができます。自然エネルギーという発想が生まれる経緯など面白いです。
第Ⅱ部は自然エネルギーによりどのように人類エネルギーを増加させるかの論考。1900年代のまだコンピューターなどの技術が無い頃に、天才科学者がどのように世界を良くするかが論じられています。環境エネルギーや無線伝送、拡大送信機について書かれている。
AI時代の現代にもしテスラがいたら、何を考えるのか。そんなことを思ってしまうほど、天才&変わり者のエピソードがあり興味深いです。
科学者の仕事は将来に向けて木を植えるようなものだ。これから生まれてくる人たちのために基礎を据えつけること、そして方法を示すことだ。科学者は日々暮らし、研究し、詩人とともに希望を抱くのだ。その詩人の詩に耳を傾けよう。
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