数学は言葉

数学は言葉

著者
新井 紀子
発売日
2009年9月6日

数学は多くの人が国や文化背景によらずに共通で使っている人工言語です。
本書は数学語を第二言語として身につけることを目的に「数学の地図」を提供しています。

最初の章の、「対象」と「関係」の区別の説明が他の本にはない視点で説明してあり、分かりやすくてよかったです。

ある程度、数学が得意な人や抽象的な表現の読み解きが得意な人にとっては、さらっと読めてしまえる本だと思いますが、大学以上の数学に出てくる論理記号などの数式表現の読み解きに苦労している人におすすめできる一冊だと思います。

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