2026年度 行きたい美術館リスト
今年も忘れないように 2026 年度に行きたい美術館をまとめました。
私は、宇都宮に住んでいるので関東地方の美術館が多くなります。
開催が近くなったら、ニュース記事などを追記していきます。
4月 ~ 6月
コレクションの舞台裏―光をあてる、掘りおこす。収蔵品をめぐる7つの試み
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 埼玉県立近代美術館 | 2 月 7 日 ~ 5 月 10 日 |
1982年に開館した埼玉県立近代美術館は、西洋近代絵画や埼玉県ゆかりの美術家を核とした継続的な収集活動を行い、現在では国内外の近現代美術の作品を約4200点収蔵しています。この展覧会では、その中から学芸部スタッフが各々の視点で収蔵品を選び、一部に借用作品を交えて、調査研究(リサーチ)の成果をもとに展示します。7つの独立したテーマを設け、コレクションを掘り下げていく、短編小説のアンソロジーのような展覧会です。
今年、はじめて埼玉県立近代美術館に行きましたが、すごく良かったので、また行きたいと思います。コレクション展とのことなので楽しみです。
“mind-blowing”
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| Shop rin art association | 12 月 20 日 ~ 6 月 14 日 |
人は様々な他者と関わる環境で暮らし、それぞれが置かれている環境にはその環境ごとに独自のコードが存在します。“mind-blowing”とは「心が吹き飛ぶほどの圧倒的な衝撃」に加えて「人を混乱させる」との意味合いがあります。人は環境のコードが合わない時や、環境のコードにどうしても合わせなくてはならない時、自身の思考に無理が生じるため混乱する性質があります。今展ではあえてその環境コードから外れて「脱コード的」なやり方をすることを意図しています。
ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 宇都宮美術館 | 4 月 19 日 ~ 6 月 21 日 |
19世紀後半、劇的に変化する社会や生活様式に触発され、革新的な表現を生み出した印象派に紐づく42名の画家たちの作品を展示。
ドイツ・ケルンのヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団より、豊かなフランス近代美術の世界をめぐる。
特にフィンセント・ファン・ゴッホのアルル時代の傑作《跳ね橋》は大きなみどころ。
プレイバック!ミレニアム1991→2001:版画が/版画で越えた境界
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 町田市立国際版画美術館 | 6 月 27 日 ~ 8 月 30 日 |
19世紀後半、劇的に変化する社会や生活様式に触発され、革新的な表現を生み出した印象派に紐づく42名の画家たちの作品を展示。
ドイツ・ケルンのヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団より、豊かなフランス近代美術の世界をめぐる。
特にフィンセント・ファン・ゴッホのアルル時代の傑作《跳ね橋》は大きなみどころ。
7月 ~ 9月
ゲームと美術 信長の野望/コーエーテクモゲームスの野望—インタラクティブ・アートの誕生
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 栃木県立美術館 | 7 月 11 日 ~ 9 月 6 日 |
本展では1991年から2001年にかけて町田市立国際版画美術館・神奈川県民ホールで開催された5つの「現代」版画展を振り返ります。21世紀を目前にした表現の変遷や、戦争の世紀を省みる視点、版画による国際交流の足跡を辿ります
カンディンスキー 世界は鳴りひびく ―日本のコレクションでたどる画業と反響―
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 宇都宮美術館 | 7 月 19 日 ~ 9 月 3 日 |
「絵画は童話のような力と輝きを手に入れた」。
抽象絵画の開拓者、カンディンスキーは、その新しい器を甘やかな晴朗さで響かせる。
存在するものたちが画中に織りなす祭りの日のような華やぎと明暗。
その作品世界と著述とを、日本は早くから親しく受容した。
国内の作品を集わせてカンディンスキーの画業を通観するはじめての試みである。
草間彌生 版画の世界―反復と増殖―
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 福島県立美術館 | 7 月 18 日 ~ 9 月 23 日 |
世界的前衛芸術家・草間彌生(1929~)の版画の世界をご紹介する展覧会です。
草間彌生は1993年第45回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて、日本を代表する作家として世界の舞台へと立ちますが、その前後で積極的に版画制作に取り組んだことも、現在の評価につながる大きな原動力となりました。草間彌生は1979年に版画作品を初めて発表します。そこには米国から帰国後の死や苦悩をテーマにした作品とは対照的に、華やかなモチーフが色彩豊かに表現されています。それまでの抽象的な表現に加え、南瓜、ドレス、葡萄、花や蝶など日常的なモチーフが網目や水玉で構成され、明瞭な色彩をまといます。網目や水玉の増殖が創作活動の根幹にあった草間と、複製芸術である版画は必然的に出合ったと言っても過言ではないでしょう。
ミロとタピエス―戦後スペインの渦 1945-1980
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 町田市立国際版画美術館 | 9 月 4 日 ~ 11 月 23 日 |
ジョアン・ミロ(1893-1983)、アントニ・タピエス(1923-2012)、エドゥアルド・チリーダ(1924-2002)他、20世紀のスペインを代表するアーティストの版画を展示します。
10月 ~ 12月
テキスタイル・アートを楽しむ ―現代の糸、布、繊維の芸術―
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 群馬県立館林市美術館 | 10 月 10 日 ~ 12 月 13 日 |
1960年代後半頃のアメリカやヨーロッパを中心に制作され始めた、糸や布、繊維を素材とした造形作品は、今や工芸的な技法も用いた現代美術として、多くの作家の手から生み出されています。この展覧会では、現在、国内で活躍中の作家たちの作品によって、織り、染め、フェルティングといった多様なテクニックによるテキスタイル・アートをご紹介します。素材の魅力と、繊細さや力強さ、驚きや楽しさも感じられる作品の数々をぜひご覧ください
人間 鴨居玲
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 笠間日動美術館 | 10 月 3 日 ~ 12 月 20 日 |
没後10年 中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 茨城県近代美術館 | 11 月 12 日 ~ 1 月 17 日 |
現代日本を代表する画家・中西夏之(1935–2016)の、没後10年にして初の回顧展。初期には実験的なパフォーマンスやオブジェ制作、舞台美術などに取りくんだ中西は、1960年代後半以降、絵画を主とし、長い柄の筆で描く独自の手法で紫や黄緑を基調とする連作を生み出しました。本展では約75点の絵画と茨城・六角堂のためのインスタレーションにより、絵画の成り立ちそのものを問い続けた中西の思想と実践をたどります。
1月 ~ 3月
南桂子 ―銅版が紡ぐひそやかな夢―
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 群馬県立館林市美術館 | 1 月 16 日 ~ 4 月 4 日 |
南桂子(1911~2004)は、少女や鳥、樹木などをモチーフとする詩情ゆたかな銅版画で知られています。富山県に生まれた南は、戦後上京して銅版画家・浜口陽三と出会い銅版画を始めました。1954年に浜口とフランスに渡り、パリで銅版画家として本格的に歩み出します。アメリカ生活を経て40年余りを海外での制作に費やし、エッチングをはじめとする腐食銅版画の世界を探求しました。本展では、パリ時代初期の1954年からアメリカ時代末に至る南桂子の世界をご紹介します。
美を綴る 挿絵本の時代 言葉と美術で広がる小さな世界
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 栃木県立美術館 | 1 月 23 日 ~ 3 月 22 日 |
19世紀のイギリスでは、印刷技術の革新や教育の普及によって多くの人々が読書を楽しむようになりました。新たな読者層が登場したことから、物語や新聞記事を説明する役割として、あるいは紙面を彩るものとして挿絵が求められ、挿絵画家や印刷を手掛ける職人たちは数多くの美しい挿絵本を生み出しました。やがて、商品としての挿絵本から、高度な技術や芸術性を追求した作品としての挿絵本が生まれるようになり、装飾芸術運動にも広がっていきます。挿絵画家、職人、コレクター、それぞれの美しき挿絵本への情熱は、イギリスのみならずフランスでも独自の展開を見せて発展していくのです。本展では、国内有数の挿絵本コレクションにより、技術と挿絵の役割の変容という観点から、挿絵本の時代を見渡します。
ポップ・アート 時代を変えた4人 POP ART: THE FAB 4 ! & 4 SPECIAL GUESTS
| 場所 | 期間 |
|---|---|
| 茨城県近代美術館 | 1 月 30 日 ~ 4 月 11 日 |
1960年代のアメリカのアートシーンを席捲し、世界的なムーブメントを巻き起こしたポップ・アート。本展では、同じ60年代に人気を博したザ・ビートルズの愛称「FAB4(The Fabulous 4=素晴らしい4人)」になぞらえて、ポップ・アートを牽引した4名の作家、ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズに焦点を当て、彼らとともに活躍した作家とともにその魅力を紹介します。




